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○○○の恨みは怖い
「はぁ、なるほどなぁ」
はやては二人の姿と、テーブルに置かれているプリンを見て納得した。
二人は一個のプリンを争っているのだ。
「もう一個買ってくればええやないか」
「そうなんですが、あのプリンは一日40個限定ですので今からじゃ買えるわけもありませし……」
「そしてこの二人で仲良く食べるなんてことも出来んわなぁ」
はやてが笑う。
「とりあえず、止めないと。あ、あのね」
さらに熱気と冷気を強めていく二人を、シャマルが止めようとする。
「だまってろ!」
「シャマルには関係ないです! このわからずやに今日こそは分からせてやるです」
「なんだよ、このチビ!」
「チ、チビって、背の高さは同じですよ!」
「へへーん、あたしの方が少し高いぜ」
「きー、むかつくです」
けんもほろろもである。
「はやてちゃぁん」
シャマルがはやてに泣きついた。
もう頼れるのは、はやてしかいない。
「わかったわ、うちにまかしとき」
とはやてが、仲裁に乗り出そうとした。
だがその時今度は、ヴィータが現れた。
「はやて、お腹すいたー…… あ、プリンあるじゃねーか」
空気を読めないのか、そもそも読む気がないのかわからないが
すたすたと歩いて、テーブルの上のプリンまで一直線で進む。
そしてむんずとプリンの容器をつかむと、ビニールの蓋を開けてスプーンでパクりと食べた。
「お、これうめーな。お?」
ここで初めて、アギトとリインの普通じゃない状況に気が付いた。
「どうしたお前ら。なんだよそんな怖い目をして。おいおい、なんだよその火柱と氷柱は。それをあたしにぶつけるつもりか。ちょっとまて、そのデカさは怪我じゃすまないじゃ…… おい、だからやめっておいぃ!」
「シャマル、はよう結界と防御魔法を!」
「はい! でも間に合わな」

ちゅどーん

今日も八神家は平和だった。
弐師 | ○○○の恨みは怖い | 23:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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